社の四季

白岡八幡神社は白岡市の社叢ふるさとの森に指定されています。
白岡八幡神社の四季の景色をご覧ください。

白岡八幡神社社叢ふるさとの森

身近な緑が、姿をけしつつある中で、貴重な緑を私たちの手で守り、次代に伝えようと、この社叢が「ふるさとの森」に指定されました。
八幡神社は、平安時代に創建された由緒ある神社で、古くから町の人々親しまれてきました。
境内には、町天然記念物のカヤノキ・ウワミズザクラも育成しています。
林相としては、主に、ケヤキ・スギ・モウソウチクなどから構成されています。
(昭和五十八年三月)

白岡八幡神社社叢ふるさとの森 
昭和五十六年四月四日指定

市の天然記念物に指定されています

「御神木」カヤノ木

イヌザクラの巨木

カヤノ木は関東において数少ない銘木と言われています。

白岡八幡神社社叢ふるさとの森

春~梅の開花は、長い冬から抜け、境内に春を告げ、満開の桜は境内を明るく包む。春~梅の開花は、長い冬から抜け、境内に春を告げ、満開の桜は境内を明るく包む。

夏~アジサイの花は雨に映え、梅雨空に似合う。ナナツバキ(シャラの木)清楚な花は心を和ませる。夏~アジサイの花は雨に映え、梅雨空に似合う。ナナツバキ(シャラの木)清楚な花は心を和ませる。

秋~秋が深まり、サザンカの香りが漂う。ヤマボウシは鮮やかなえんじ色の実を沢山つける。秋~秋が深まり、サザンカの香りが漂う。ヤマボウシは鮮やかなえんじ色の実を沢山つける。

冬~ロウバイは1月初めころから開花し、花の少ない中、咲き誇っている。雪が降り薄化粧をした静寂な境内が見られる。冬~ロウバイは1月初めころから開花し、花の少ない中、咲き誇っている。雪が降り薄化粧をした静寂な境内が見られる。

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