お知らせ

白岡八幡神社からのお知らせです。

祈年祭は縮小開催、だるま市は行われます。

2024/02/06

令和6年2月15日(木)午前9から祈年祭(だるま市)を開催します。

今年は元旦から能登半島地震が発生し、多くの方々の命が奪われ甚大な被害が発生しました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興を願うばかりです。

さて、早いもので新年を迎えてから1か月が経ちました。
本年は、通常どおり祈年祭を開催し、だるま市は雨天でも開催します。

また、今年もだるま市には校外学習で午前9時過ぎから市立篠津小学校、西小学校の3年生児童が校外学習(雨天順延)で来ていただきます。
神社では神職や総代、世話人から、児童達に鳥居のくぐり方や参拝の作法、神楽殿、御神木、境内内の神馬社、天満社など末社の説明、神社の歴史などについて説明し神社について学習していただきます。
児童達は、拝殿や末社にお参りし、天満社の絵馬に願い事を書いたりして記念にだるまをもらって帰ります。

「だるま」は、インドから中国にわたり禅宗を確立した達磨大師のことであるとともに、仏教用語としては真理、規範、事物などの意味を表します。 しかし、一般的には縁起物のだるまのことを指し、商売繁盛や開運出世などの守り神として、また、人に忍耐・人望・福徳の三徳をさずける福神と言われ、古くから広く信仰を集めてきました。(出典:高崎だるまCOM)

皆様におかれましては、旧暦の1年の始まりにだるまをお求めになり、三徳を授かり、健康に留意されるようご祈念申し上げます。
今後とも白岡八幡神社の護守につきましてご支援、ご協力をいただきますようお願いいたします。

祈年祭の様子

祈年祭の様子

祈年祭の様子

祈年祭の様子

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